実生亀甲竜の塊根を大きくする4つのポイントをご紹介!【生育ガイド】

亀甲竜を実生する上で、塊根のサイズはできる限り早く大きくしたいというのが多くの人の願いだと思います。

そこで、今回は亀甲竜の塊根を大きくするためのポイントを4つご紹介いたします。

土に埋める

亀甲竜の塊根は土に埋めておくことで、塊根を土の表面に出して育てている状態よりも早く大きく育つ傾向にあります。

これについては「亀甲竜の塊根は土に埋めると大きく育つ」という噂をあなたは聞いたことがあるでしょうか?

この噂が本当なのか管理人が実際に検証してみたところ、確かに塊根に土を被せて育てたほうが大きく育ってたことから、噂は本当だと思われます。

詳しくは下記の記事で解説しておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。

 

 

光合成をさせる

これは亀甲竜だけに限りませんが、植物を成長させたいのであれば最も重要になるのが「光合成」になります。

外で太陽の光をしっかりと植物に浴びせて、たっぷりと光合成をさせることができれば塊根はどんどんと大きくなっていきます。

しかし、誰しもが外で太陽光を浴びせられるわけではないと思います。どうしても室内の窓ガラス越しで育てなければならない、そういった方には育成ライトの導入をオススメします。

 

 

 

株ごとの成長度具合の違い

亀甲竜とひとくくりに行っても品種には様々なものがあり、その中でも親株が違ったり、個体差が生じたりなど、各株ごとに成長スピードやその度合いといった特徴が全く異なってきます。

そのため、早く大きくしたいのであれば成長スピードが早い親株の特徴を受け継いだ株を選び育てることが必要になります。

選び方としては種を蒔いてからの経過年月が同じもの同士を比較して、その中で大きいものを選択しましょう。

 

肥料(マグァンプ)の有無

ただいま実験中ではありますが、一般的には肥料を入れることによって葉が生い茂り光合成が促され塊根が成長すると言われています。

実際に肥料の有無によって成長にどれほど違いが生まれるのか実験中ですので、今しばらく結果報告をお待ちください。

 

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